黄金山アタッカー予定
●黄金山アタック参加 劇王X天下統一大会 中国ブロック代表決定戦 9月9日(日) 12:00~18:00 青少年センターホール 入場料:900円 作・演出 藤井友紀 出演 吉本武史 吉野智美、大井手慶 ●藤井友紀作で参加 ドラゴンクラブ 『畢生 All one's life』 9月21日(金)19:00 22日(土)14:00,19:00 23日(日)15:00 アステールプラザ 多目的スタジオ 料金 前売2,500円 当日3,000円 24歳以下前売1,500円 24歳以下当日2,000円 ◎チケット予約フォーム 作:藤井友紀 演出:武田宜裕 出演:ドラゴンクラブメンバー リンク集 ・黄金山アタックHP ・酔女日記 ・髭ぎわ ・晴れのち ・空食う羊 ・まど。 ・沖縄好きな広島演劇人のフィリピン留学日記 ・麒麟の旅 ・no size ・C.T.T.Hiroshima ・天辺塔 ・作造ぶろぐ ・ギザ十 ・くぅ〜さんコンプレックス ・シバイエンジン カテゴリ
オシラセ 日々の稽古 黒風黒夜 禁じられたメキシカン マザーヒステリカ 京都試演会 泥女(どろんじょ) C.T.T. Selection 氷女 海獣 切女 藤井友紀ひとりごと 吉本武史ひとりごと 加藤あすかひとりごと 毛利亜衣ひとりごと 以前の記事
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だだん!さっそくシリーズ化!!(続くのか?) 第二弾はいしいしんじさん。(第三弾はあるのか?) 大好きな作家さんです。 いしいしんじさんの書く作品が寓話性が強く、広い確立された世界観があります。 だから読んでいると溺れてしまうような、酔ってしまうような感覚に陥ります。 それが癖になります! 覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。 以前「禁じられたメキシカン」のキャスト紹介にて毛利さんの好きな作家の欄にいしいしんじさんの名前が書かれていていました★ そのときから勝手に親近感を抱いていました(笑) その話で毛利さんと盛り上がった(はず)あとで、この人の作品をしばらく読んでいないなぁ、と思いました。。 最後に読んだのは一年半ほど前か・・・。 というわけで先日久しぶりに彼の長編を読み返しました。 それがこちら。 「プラネタリウムのふたご」 だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。ーー星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。 (Amazonのあらすじを参照しました) 「い」を打てないタイプライター、カラフルなトイレットペーパー、まぼろしの熊、とれない知恵の輪 などなど魅力的な小道具と、その使い方も見所です。 読み終わった後であったかい気持ちになりました。 新しく出た本も早く読みたいなぁ…。 ふるやま #
by ohgonzan
| 2009-05-17 02:18
近頃、中島義道さんという哲学者の著作の本を数冊読みました。 読んだ順に 「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?」 「私の嫌いな10の人びと」 「働くことがイヤな人のための本」 タイトルのとおり内容も徹底的にいわゆるマイナス思考です。 なのですが、思考、思想を徹底していて、考えるということを決して諦めない人です。 そして、この人の本を読むたび「わたしは哲学者にはけっしてなれないなぁ」と感じます。 どこまでも「なぜだろう?」と考えられるのは哲学者です。 彼の思想や本の内容に近いことは考えても、ここまで徹底できないのです。 「これ以上は危ない」と、思考を途中でやめてしまいます。 筆者は哲学者なのですが、内容は決して哲学の知識を要求するものではありません。 ただ哲学的な考え方を教えてくれます。 この人の本を読むと暗くもなるのですが、同時に暗い自分を肯定できる気がします。 プラス思考じゃなきゃいけない、わけじゃないんだ。 そういうところがこの人の本を読んで得られることです。 哲学に興味があったり、タイトルに惹かれた方はどうぞ★ 読みやすいですよ♪ ふるやま #
by ohgonzan
| 2009-05-15 00:53
写真を整理していたら、稽古場で初めて衣装をつけた日の写真が出てきました。 そういえば、この日はみんなやけにテンションが高かったような…(特に女性陣) メイド服を着るなんて初めてですからねー♪ メイドコリス&金髪のカツラをつけるありす。 コリスは、にゃんにゃんしてます☆笑 まだこの頃は、髪が長いですね。 ありすはカツラに苦戦中… ついに藤井さんに手伝ってもらってるの図。 必死!! てゆーか、スカートの下ジャージ!! そして、その足!!! ああ…夢が壊れてゆく… カツラも無事、頭にはまり、ご機嫌のありす。 …じゃなくて春日!? ああ…夢が…涙 これこそ我らチームメイド!! ありすを筆頭に最強そうに見えるでしょ?笑 いらっしゃいませぇ~ おーっと忘れてはいけません、吉本少年。 いや~この写真突っ込み所満載ですねぇ。 目がいっちゃってますよねぇ。 何をやってもなぜか面白い方向に行っちゃうこの人。 稽古場に「お疲れ様で~す」と入った瞬間、藤井さんを爆笑させるのもこの人。 さすがっ!(何が?笑) #
by ohgonzan
| 2009-05-12 01:04
| 泥女(どろんじょ)
昨日、このブログで紹介していた「かえるくん、東京を救う」を観てきました! まず、蔭アナ(携帯電話の電源について、とか、非常の際は~とかのアレです)を 役者さんが自らするというのを見るのが初めてでびっくりしました。 豊島由香さんの声は落ち着いているのに、一瞬マイクを使っているんじゃないかと紛う ほどよく通る素敵な声でした。 気持ちよく耳に入ってくる声です。 蔭アナに工夫のある作品ってそれだけで中味も充実しているのではないかと期待 が高まります。 実はこの作品を楽しみにしていたのは原作が好きな作品だからでした。 村上春樹さんの作品についてはまだ楽しみ方を確立できていなくて難しい…。 「かえるくん」は短編では一番好きです♪ 興味のある方はぜひぜひ~ 内容は、一つ一つを丁寧に緻密に作りこまれた作品なのだな、という印象を受けました。 舞台空間は面白くて観ていて飽きませんし、と同時に心地よかったです。 衣装も一人芝居ならではのもので楽しい。 またかえるくんと主人公、語りによっての動きの違いも「ああ、なるほどな」と勉強になりました。 なんとなく落語を思い出しました。 芝居のために作られた戯曲ではなく、読むために作られた本を朗読劇として舞台に上げるというのは、きっと難しいことなのだろうな。 でもわたし個人は素直に楽しめる舞台でした★ ふるやま #
by ohgonzan
| 2009-05-11 23:43
こんばんは★ 加藤です! 5月になってもう早くも10日経ちましたね! みなさん、どんなゴールデンウィークを過ごしましたか!? 私は1泊しか出来なかったけど、実家のある島根にちょこっと帰っておりました。 時間が少し出来たので私が昔所属していたミュージカル団体のホームとなるホールに久しぶりに顔を出しに行ってみました! 休館日でした(笑) 私としたことが水曜が休館日だったことを全く忘れていました(笑) 諦めて外観を写真撮影して帰りました…。 久しぶりに職員の方に会いたかったです。。 写真を見ての通り、素敵なデザインのホールです★ 川や田んぼや民家の中にドーーーンとこいつが建っています!!! 次回帰った時には水曜と年末年始を避けて、訪問してみようと思いました(笑) トホホですね。 どうも抜けてる加藤ですが、人に迷惑をかけないようシッカリしないとなと痛感した5月頭でした。 #
by ohgonzan
| 2009-05-10 23:06
| 加藤あすかひとりごと
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